一昨年から妻と二人でキャンプをはじめた初心者キャンパーです。
九州内のキャンプ場で良さげな場所にて、(良さげな場所=景色〇、水回り〇かつ利用料金が安い)コスパを重視したキャンプ道具を駆使し、決して本格的でもない料理に満足をしています。
薪をくべているだけでもかなり癒されて、自然と触れ合うこともできる良い趣味だと思っています。
(ゆっくりと年月をかけて色んなキャンプギアを調達していきたいです。)
11月の後半、今回は妻が湖の畔でキャンプをしたいと希望したため、
大分県別府市内にある、「志高湖キャンプ場」を訪れることにしました。
当日は自宅のある福岡市を9時00分頃、初出しのキャンプ道具もデミオに乗せ出発しました。
休憩をしながら11時30分頃には到着をしましたので福岡市内からは2時間30分程度でした。
駐車場横の事務所?にて利用料金になる660円/人を支払いました。
→後述しますが、このロケーションや設備でこの値段であれば充分に満足できるのではないかと思います!
(3~11月は夜間警備員常駐なので安心です。)
気温や服装は日中は半袖でも充分でしたが、朝夜は既に冬と呼んでいいくらいの寒さで、
昼夜の寒暖差が激しく朝、夜は私はダウン、妻はフリースを着込んでいました。
また、紅葉をあきらめていましたが、キャンプ場には紅葉した木々が赤々としており、
秋の景色も充分に楽しむことができました。
初日の日中は別府市内にある、とらやさん(とり天が目的)、友永パン屋さんと買い出し、
(山道を走ると30分程度で別府市内に到着します。)
少し早めの温泉につかったあと、キャンプ場に戻り晩御飯にしました。
ガスコンロを持参し、簡単に鍋を作って胃を満足させながら、熱燗で一杯、
シーズン初の熱燗でしたが、肌寒く染みわたりました。
ちなみに夕食を自炊する場合はキャンプ場近辺に食材を購入できる場所がなかった記憶なので、
クーラーボックス等を準備し、事前に済ませておくことをお勧めします。
(5分~10分の場所にはスーパーがなかった記憶です。)
施設に関して、敷地内にある湖ではアヒルボートにも乗って、野鳥や鯉とも戯れることができました。
(スワンボート(ペダルボート):30分1,080円、餌:100円)
釣りなども楽しむことができるようでしたが、別の目的もあり、今回はあきらめました。
駐車場近くに売店もあり、ソフトクリームや焼きそばを食べることができます。
施設については、我々がテントは張った場所は少しトイレから遠く、
夜お酒をたしなむ私にとっては何度も往復は少し辛いものがありましたが、
綺麗に管理をされていた印象です。
(水が冷たくて、朝皿を洗ったりするのは苦行でした。。)
肌寒い季節でしたが、紅葉を見ようと思っているのかそれなりにキャンプをされる方が見受けられました。
キャンプサイトがいくつかに分けれており、決してテントを広げる場所がないわけではありませんが、
おおよその人気な場所が決まっているので午前早い時間に到着をすることをお勧めします。
また行きたいと思わせてくれるキャンプ場でした。
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